【2023年冬！高校生が選ぶテーマ別プレイリストを解説】結婚式で流したい楽曲10選！

コラム 2023.11.20

1 現役高校生の声を反映させた、高校生による高校生のためのプレイリスト
2 結婚式で流したいプレイリスト by INGteens
3 【Stand by me, Stand by you】平井大
4 【Family Song】星野源　※EP『Family Song』
5 【CITRUS】Da-iCE　※EP『CITRUS-Special Edition-』
6 【Partner】有華
7 【恋だろ】wacci
8 【Wherever you are】ONE OK ROCK
9 【サマータイムシンデレラ】緑黄色社会
10 【115万キロのフィルム】Official髭男dism
11 【糸】菅田将暉,石崎ひゅーい
12 【味噌汁とバター】/汐れいら
13 ■INGteensとは

現役高校生の声を反映させた、高校生による高校生のためのプレイリスト

トレンドに敏感な高校生たちが、テーマにあわせた楽曲を集めてプレイリストを作成する本企画。今回のテーマは「結婚式で流したい楽曲10選」です。

渋谷トレンドリサーチでは、高校生に選出された楽曲について解説していきます。

結婚式で流したいプレイリスト by INGteens

Stand by me, Stand by you/平井大
Family Song/星野源　※EP『Family Song』
CITRUS/Da-iCE　※EP『CITRUS-Special Edition-』
Partner/有華
恋だろ/wacci
Wherever you are/ONE OK ROCK
サマータイムシンデレラ/緑黄色社会
115万キロのフィルム/Official髭男dism
糸/菅田将暉,石崎ひゅーい
味噌汁とバター/汐れいら

【Stand by me, Stand by you】平井大

シンガーソングライターの平井大が歌う「Stand by me, Stand by you」。大切な人への気持ちをまっすぐに歌ったラブソングで、出会ってからの二人をドラマティックに描いている歌詞が特徴です。「二人は言う“生まれ変わってもまた一緒になろう”」というフレーズはまさに永遠の愛を誓う結婚式にぴったり！

【Family Song】星野源　※EP『Family Song』

ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌も担当した星野源の「Family Song」。スローで心地よいリズムのポップチューンで穏やかな日常を愛おしく歌っている一曲。歌詞をみてみると「血の色　形も違うけれど　いつまでも側にいることが　できたらいいだろうな」とあり「結婚する二人にぴったり」という声も聞かれました。

【CITRUS】Da-iCE　※EP『CITRUS-Special Edition-』

ドラマ「極主婦道」の主題歌でもあったDa-iCEの「CITRUS」も選曲されました。2021年には日本レコード大賞で大賞を受賞したことでも知られています。「離さないって決めたから　守りたいって言ったのさ」という印象的なサビが耳に残る楽曲で、未来に向かってポジティブに歩き出す瞬間を彩ってくれるような一曲です。

【Partner】有華

シンガーソングライターの有華が2022年にリリースした「Partner」。TikTokで話題を集め、SNS総再生回数3億回を突破した楽曲です。キャッチーなメロディと「こんな私だけどよろしくね　Darlin’」というかわいい歌詞が特徴。「いつかパートナーに出会えたらこんな気持ちになるのかな！」と想像しながら聞いているという高校生もいるそう。

【恋だろ】wacci

ｗacciが2022年にリリースした「恋だろ」はドラマ「やんごとなき一族」のために書き下ろされた楽曲です。一途な片思いを歌ったラブソングで性別や年齢を越えた愛を歌っている歌詞も共感を集めました。優しくあたたかい歌声がまっすぐ心に届き、どんな恋も応援してくれる現代らしい楽曲とも言えそうです。

【Wherever you are】ONE OK ROCK

すでに結婚式の定番ともなっているのがONE OK ROCKの「Wherever you are」です。伸びやかなボーカルが特徴的なバラードで、まっすぐ愛する気持ちを歌っています。「Whatever you say, 君を思う気持ち I promise you “forever” right now.」という永遠の愛を誓った歌詞は、英語だからこそ伝えられる気持ちなのかもしれません。

【サマータイムシンデレラ】緑黄色社会

緑黄色社会の「サマータイムシンデレラ」はドラマ「真夏のシンデレラ」のために書き下ろされた楽曲。爽やかな中にも切なさも感じられる一曲です。「波飛沫はぜるような偶然は重なる　こうしてふたりを巡り合わせるの」という歌詞もあり、二度と無い瞬間が運命に変わると教えてくれる曲。結婚式で流すと、二人の出会いを思い出させてくれそう。

【115万キロのフィルム】Official髭男dism

2018年にリリースされたOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」。その後2020年には映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の主題歌にも選ばれています。大切な人と過ごす時間を忘れずに生きていくという思いが込められた楽曲で結婚式にもぴったり。日常の何気ない瞬間がどれだけ特別かを感じさせてくれます。

【糸】菅田将暉,石崎ひゅーい

中島みゆきの「糸」を菅田将暉と石崎ひゅーいがカバーした楽曲も選曲されました。映画「糸」の応援ソングとしてカバーが決まったということですが、その後映画で共演している菅田将暉と小松菜奈が結婚したということもあり、結婚式に流したい！という人が続出したよう。

【味噌汁とバター】/汐れいら

シンガーソングライターの汐れいらが歌う「味噌汁とバター」。おいしいご飯を食べるという普通の幸せがテーマです。キャッチーなポップチューンで「なのに僕ら　幸せに慣れたら　幸せになれたらって願うんだろう」など歌詞のあちこちに散りばめられた言葉遊びもキュートな楽曲。

今週は「結婚式で流したいプレイリスト」です。定番曲や壮大な愛の歌はもちろんのこと、当たり前の日常を大切にしたいという等身大のラブソングが多く選曲されていたのが特徴です。

LINE MUSICにて、現役高校生が選んだ楽曲の公式プレイリストを公開中！

■LINE MUSIC内・INGteensプレイリスト
　30年に渡り、ティーンに特化したマーケティング＆プロモーション支援を提供する株式会社アイ・エヌ・ジーが、渋谷を拠点に運営する『INGteens』高校生メンバーの生の声を反映した公式プレイリストをLINE MUSICで配信。毎週月曜日の朝7時、週の始まりの通学時間に更新。また、INGteens公式Instagramでは、プレイリストに合わせて、昭和レトロな作風が魅力のイラストレーターfancy.p氏による書き下ろしカバーイラストをランダムで公開しております。