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【2024年冬!高校生が選ぶテーマ別プレイリストを解説】イルミネーションの下で聴きたい楽曲10選!

コラム 2024.12.16

役高校生の声を反映させた、高校生による高校生のためのプレイリスト

トレンドに敏感な高校生たちが、テーマにあわせた楽曲を集めてプレイリストを作成する本企画。今回のテーマは「イルミネーションの下で聴きたい楽曲10選」です。

渋谷トレンドリサーチでは、高校生に選出された楽曲について解説していきます。

イルミネーションの下で聴きたい by INGteens  

白日/King Gnu※SG「白日」
イルミネーション/SEKAI NO OWARI※SG「イルミネーション」
沫雪/yama※SG「沫雪」
しろくならない/Cody・Lee(李)※SG「しろくならない」
染まるよ/チャットモンチー
灯火/Mrs. GREEN APPLE
冬と春/back number
Blue Moon/NiziU
雪の音/Novelbright
また冬が終わって/ヤングスキニー

【白日】King Gnu※SG「白日」

TVドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として書き下ろされたのがKing Gnuの「白日」です。リリースは2019年でした。「戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても」という切ない歌詞とボーカル・井口理の力強い高音が印象的なロックバラード。「雪が降りしきろうとも」という歌詞からも冬の景色が浮かんでくる楽曲です。

【イルミネーション】SEKAI NO OWARI※SG「イルミネーション」

SEKAI NO OWARIが2018年にリリースしたのがTVドラマ「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」の主題歌を担当していた「イルミネーション」です。タイトルからこの季節にぴったりな楽曲で、冬の情景を感じさせる幻想的なサウンドも特徴。「雪道を彩る 二人だけの足跡 続いていく足跡」というロマンティックな歌詞がホリデーシーズンを盛り上げてくれそう。

【沫雪】yama※SG「沫雪」

2023年12月に先行配信されたのがyamaの「沫雪」です。プロデューサーにMatt Cabを迎えた楽曲。沫雪は泡のように儚く消えやすい雪のことで、このタイトルから連想される通り切なく儚い気持ちを描いています。繊細な歌声がポップで柔らかいメロディにピッタリ。

【しろくならない】Cody・Lee(李)※SG「しろくならない」

Cody・Lee(李)の「しろくならない」は2021年のクリスマスイブにリリースされた楽曲。「拝啓 今、貴方はお元気ですか。」と過去の恋人に向けての気持ちから始まる楽曲で、冬の情景と別れの切なさを描いたバラードです。加藤マニが手がけたモノトーンの美しいミュージックビデオも人気。

【染まるよ】チャットモンチー

2008年にリリースされ、TVドラマ「トンスラ」の主題歌も務めたのがチャットモンチーの「染まるよ」です。恋愛の切ない感情を描いた歌詞と、心に響くシンプルなメロディが特徴的なミディアムナンバー。無駄を省いたような潔い曲の世界観が、真っ直ぐ心に届く一曲です。

【灯火】Mrs. GREEN APPLE

です。「初めまして。僕は『貴方』をお守りする様 雇われた精です。」という印象的な歌い出しから始まる楽曲。物語を読み進めるように展開される歌詞が人気で「何もそんなに独りで苦しまなくてもいいじゃないか」という歌詞に救われたという高校生の声もありました。

【冬と春】back number

back numberが1月にリリースした「冬と春」も選曲されました。冬から春への季節の移ろいと、選ばれなかった恋の切なさを描いたバラードです。徐々に壮大なロックサウンドに展開していく楽曲構成も、聴く人の感情に訴えてくるよう。雪が隠してくれた真実や思いが春になると見えてくるという、少し残酷ながらも切ない世界に高校生も共感。

【Blue Moon】NiziU

NiziU初のウィンターバラードが2022年にリリースされた「Blue Moon」です。ツアーを通じて感じた大切な人を想う気持ちをテーマにして制作したということもあり、ファンからの人気も高い一曲。離れていても同じ月を見上げ繋がっているという思いが込められた歌詞に、「感情移入してしまう!」という声も聞かれました。

【雪の音】Novelbright

2023年12月にリリースされたNovelbrightの「雪の音」はTVアニメ「ゆびさきと恋々」のオープニングテーマも担当した楽曲です。恋愛の繊細な感情を描写しているだけでなく、舞い落ちる雪やかじかむ手など、季節感のある表現が印象的な一曲。アニメの世界観にマッチしたラブバラードです。

【また冬が終わって】ヤングスキニー

ヤングスキニーが2021年にリリースしたのが「また冬が終わって」です。この楽曲はミニアルバム「演じるくらいなら、ありのままでいいけどね」に収録されています。失恋後の未練や後悔を季節の移り変わりに重ねて表現。心の動きを繊細に表現した楽曲で、詩的なロックバラードです。

今回のテーマは「イルミネーションの下で聞きたい」です。今の季節にぴったりなプレイリストで、選曲された曲を見ていくと冬の情景を描いたものや、切ないラブソングが多く選ばれているのがわかります。街が煌めくホリデーシーズンですが、好きな人に想いを寄せる高校生たちにとってはエモーショナルな季節なのかもしれません。

LINE MUSICにて、現役高校生が選んだ楽曲の公式プレイリストを公開中!

■LINE MUSIC内・INGteensプレイリスト
 30年に渡り、ティーンに特化したマーケティング&プロモーション支援を提供する株式会社アイ・エヌ・ジーが、渋谷を拠点に運営する『INGteens』高校生メンバーの生の声を反映した公式プレイリストをLINE MUSICで配信。毎週月曜日の朝7時、週の始まりの通学時間に更新。また、INGteens公式Instagramでは、プレイリストに合わせて、昭和レトロな作風が魅力のイラストレーターfancy.p氏による書き下ろしカバーイラストをランダムで公開しております。


■INGteensとは

現役高校生を中心とした3,500名以上のリアル登録メンバーがいるモニター会員サイト。10代リアル登録者数ナンバー1。

▶『INGteens』公式サイト
▶『ING teens』Instagram

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